中学2年生の息子が学校に行かなくなって、もう半年が経とうとしていました。朝になると「お腹が痛い」「頭が痛い」と訴え、無理に送り出そうとすると泣き出してしまう日々。私自身も「母親として何かできることはないのか」「このままで息子の将来は大丈夫なのか」と、毎日不安で押し潰されそうでした。
周りからは「甘やかしすぎじゃないの」「もっと厳しくしないと」といった声も聞こえてきて、自分の子育てを責め続ける毎日でした。夫と話し合っても「学校に行かせるべきだ」という意見で、家庭内でも息子の教育方針について意見が分かれ、家全体が重い空気に包まれていました。
そんな中、インターネットで不登校について調べていたときに偶然見つけたのがSOZOWスクールでした。「オンラインフリースクール」という言葉は聞いたことがありましたが、正直なところ半信半疑でした。「本当に家にいながら学べるの?」「息子のような内向的な子でも参加できるの?」そんな疑問を抱えながらも、藁にもすがる思いで資料請求をしました。
最初に驚いたのは、SOZOWスクールの自由度の高さでした。カメラやマイクのオンオフが完全に子ども自身の判断に委ねられているということ。学校では常に先生や同級生の視線を気にして緊張していた息子にとって、「見られている」というプレッシャーから解放される環境があることは、とても大きな安心材料でした。
息子に「こんな学校があるよ」と紹介したとき、最初は「どうせ普通の学校と同じでしょ」と無関心でした。でも、カメラオフでも参加できること、チャットだけでのコミュニケーションも可能だということを説明すると、少し興味を示してくれました。「本当に顔を見せなくてもいいの?」「話さなくてもいいの?」何度も確認する息子の姿を見て、彼がいかに人との関わりに不安を感じていたかを改めて実感しました。
体験授業の日、息子は自分の部屋でパソコンの前に座りました。私は隣の部屋で心配そうに様子を見守っていましたが、1時間後に部屋から出てきた息子の表情は、久しぶりに見る穏やかなものでした。「面白かった」。たった一言でしたが、その言葉を聞けただけで胸がいっぱいになりました。
SOZOWスクールに通い始めて3か月。息子は毎朝決まった時間にパソコンの前に座るようになりました。最初はカメラもマイクもオフのまま、チャットで「おはようございます」と挨拶するだけでした。でも先生方は息子のペースを尊重してくださり、無理に発言を促したり、カメラをオンにするよう求めたりすることは一度もありませんでした。
息子のペースで少しずつ変化が現れました。最初はチャットでの一言だけだったのが、だんだん長い文章で質問したり、意見を書き込んだりするようになりました。そして先月、ついにマイクをオンにして発言した日がありました。その日の夜、息子は「みんな優しかった」と嬉しそうに話してくれました。
オンラインという環境が息子にもたらした最大の変化は、「自分のペースを守れる安心感」でした。従来の学校では、決められた時間割に合わせて移動し、決められた席に座り、決められたタイミングで発言することが求められます。でもSOZOWスクールでは、息子が疲れたときは途中で休憩を取ることもできるし、集中できないときはチャットで参加するだけでも許してもらえます。
この自由度の高さは、一見すると「甘やかし」のように思える方もいるかもしれません。実際、私自身も最初はそう感じることがありました。でも息子を見ていて分かったのは、自分のペースを尊重してもらえる環境だからこそ、彼は安心して学習に取り組めるということでした。プレッシャーがない分、自然と好奇心が湧いてくるのです。
SOZOWスクールの先生方の対応も素晴らしく、一人ひとりの子どもの特性や状況を理解して接してくださいます。息子が質問をチャットで投稿すると、必ず丁寧に答えてくださるし、他の生徒が発言しているときも「〇〇くんはどう思う?」とチャットで意見を求めてくださることもあります。息子は「先生が自分のことを見てくれている」と感じられるようになり、それが自信につながっているようです。
母親として一番嬉しい変化は、息子の表情が明るくなったことです。以前は家にいても常にどこか憂鬱そうで、「明日学校に行かなきゃ」というプレッシャーに押し潰されているような表情でした。でも今は、SOZOWスクールの授業が終わると「今日はこんなことを学んだよ」「面白いクラスメイトがいるんだ」と話してくれることが増えました。
不登校になった当初は、息子の将来が心配で仕方ありませんでした。「このまま家にいて社会に出られるのか」「勉強についていけるのか」そんな不安でいっぱいでした。でもSOZOWスクールの口コミを見て、学びの形は一つではないということを息子も私も学びました。大切なのは、その子に合った環境で、その子のペースで成長していくことなのだと思います。
今では夫も息子の変化を認めてくれて、家族全体が前向きになりました。「学校に行く」ことだけが正解ではないということを、SOZOWスクールが教えてくれました。息子は今、自分らしく学べる場所を見つけて、毎日生き生きと過ごしています。
不登校で悩んでいるお子さんや保護者の方がいらっしゃったら、SOZOWスクールのような選択肢があることを知っていただきたいです。オンラインだからこその自由さと安心感が、きっとお子さんの可能性を広げてくれると思います。息子の笑顔を取り戻してくれたSOZOWスクールに、心から感謝しています。